今日も朝から畑仕事。比較的暑くない。秋が近づいてきたのか、異常気象か。
毎年恒例の11/23に開催される畑の品評会用に「紫奏子(むらさきそうし)」という白菜のタネをまいてみた。さて、うまく育ってくれるか。
第一農園
紫奏子(むらさきそうし)の種まき
3日前に袋井に遊びに行ったついでに、農家の店しんしんで見つけた紫色の白菜のタネ。
1袋500円もした。農園の品評会用に奮発して購入してきたものだ。
袋を開けてみると、プラスチック容器が入っており、その中に「ちょびっと」タネが入っていた。
白菜はポットで苗を作ってから定植させるのが普通のようだが、苗作りが面倒なので、地下植えしてみた。
幅80センチのうねに、二条植え、横との間隔45センチとした。
タネ数が少ないので、点まき。1穴に3粒ずつまいた。タネ1つ12.5円、1穴37.5円、高級品である。
まき終わったら不織布をかぶせ、水をやる。
松島新二号(白菜)の種まき
こちらは期限切れを100円で購入してきた。たくさん入っている。
紫と同じ間隔で点まき。こちらは1穴5粒ほどまいた。
安いからと言ってまきすぎると、間引きが大変になってしまう。
うまい菜(ふだん草)の種まき
うまい菜ってふだん草らしい。ふだん草もよく知らないが、スイスチャードの仲間らしい。
真夏でも育ち、ほかの青菜同様の調理ができる。
こちらは2条のすじまき。
その他
右から、小さいだいこん、うまい菜、白白菜、紫白菜。全て不織布でガードしてある。
何ものかがトマトと落花生を食べたらしい。トマトは来週てきょする予定だし、落花生はアミをかけていない畑の隅に植えてあるものだと思うので、好きなだけためてもらって構わない。カラスかな。
サトイモは夏場にたくさんの水が必要で、土寄せしないとだめらしい。
週末農家の私には育てきれないとわかった。いもは、じゃがかさつまだね。
第二農園
トマト、ナス、えだまめ撤去
通路から3つ、えだまめ、ナス&ピーマン、トマトを撤去し、畝を空けた。
雑草が生えているため、それほどせいせいしない。
雑草にサンフーロン
せいせいさせるために、おなじみのサンフーロン。
来週にはすっかり雑草が枯れているはず!