2018/07/16 畑の太陽熱消毒とくさいたい肥

2018/07/16 畑の太陽熱消毒とくさいたい肥

空いた畝の太陽熱消毒

今日も猛暑だ。
この熱を利用して、空いたうねの太陽光消毒をした。
手順は、耕す⇒たい肥、化成肥料を散布する⇒よく耕す⇒畝をたてる⇒透明マルチをはる。

クワとスコップで耕すことも可能だが、私はもっぱらホンダの「プチな」に頼っている。
操作性に優れており、土がフカフカになる。菜園に挑戦される方の多くは「耕し」作業が大変で辞めてしまわれる。趣味でも20坪以上の畑であれば「小型管理機」を購入することを勧める。

たい肥。
いつも道沿いの無人販売所で1つ200円の肉牛たい肥を購入している。
今回は4袋購入し、いつものように車に乗せ走り始めると・・・すげーくさい!
以前はこんな臭いしなかったのに。窓全開でもおえっとなる。発酵が足りないのか、夏の暑さが原因か、牛のおなかの調子が悪かったのか。
何とか畑まで運んだが、降ろしてからも車の残り香が・・。あー軽トラがほしい。

プチなで耕し畝を作る。
熱消毒が終わると、そのまま秋冬野菜の種をまくとよいらしい。
大根、こかぶ、ビーツ(テーブルビート)、白菜、レタスあたりかな。

透明マルチを隣と重なるように張り、作業終了。

太陽光熱消毒の詳しい説明はこちらhttps://redman.work/post-83/

さつまいも栽培の大事な作業「つる返し」

さつまいも栽培で唯一の作業「つる返し」。
つるが伸びると途中で根が生え、養分を吸ってしまい、イモが大きくならない。
このため、途中にできた根を切る。
切るといっても、つるを引き上げ丸めるだけ。非常に簡単な作業だ。

猛暑が続いているが、熱中症に気を付け畑作業をしよう。

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